Output Box

inboxはインプットをいれる箱。Output Boxはアウトプットをいれる箱。

【ある程度まで年収を上げるシンプルな方法】第4回:「暇になったら仕事をつくる」

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今夜もこの時間がやってまいりました。Output Boxの勝手にシリーズ企画のコーナーです。お相手は私、名瀬ツクル@why_creativeがおおくりします。よろしくお願いいたします。

 

今回は【ある程度まで年収をあげるシンプルな方法】がテーマとなります。全5回でおおくりします。前前前回は「毎日ちゃんと出社する」ことで、仕事をする時間を増やすこと。前々回は「8時間しっかりと集中する」ことで同じ時間内でのアウトプットの量と質を高めること。前回は「手が空いたら次の仕事をする」ことで、無駄がなくなることをお話しました。これらによって年収をあげていきます。

 

そして第4回目となる今夜は「暇になったら仕事をつくる」です。第3回目と少し似ているのではないかな?と感じる方もいるかと思いますが、これが結構違います。手が空いて、次の仕事をし続けると、次におとずれるのは、仕事が無くなるという状態です。こうなると、ただ単に効率をもとめるスタイルは通用しなくなってきます。暇になったら仕事をつくると、当然ですが仕事がふえてきて、無くならなくなります。今回もシンプルですが、今までと比べると、少し毛色が違う内容かもしれません。それでは参りましょう。

 

以下、自問自答インタビュー形式で、あなたの疑問に勝手に答えていきます。

 

2017年3月からWEBを中心とした活動を始めた名瀬ツクル氏(23)が、新たに個人メディア「Output Box」を立ち上げた。名瀬ツクル氏の記念すべきシリーズ企画第1弾となる今回のテーマは「ある程度まで年収を上げるシンプルな方法」。第4回目は暇になったら仕事をつくるという。なぜ暇になるのか。どうして仕事をつくるべきなのか。仕事はどのように作っていくのか。名瀬ツクルが、名瀬ツクル氏に聞いた。

 

ーーそもそも、仕事をしていて暇になるのはなぜでしょうか?

これはすべての企業にあてはまることではないと思っているのですが、少なくとも私が勤めている企業では起きることなんですね。仕事は一般的な個人、つまり消費者の私たちですね。そこから何かを買ってもらったりするか、あるいは法人、つまり企業から仕事を受けるか。だいたいはこのどちらかで売上があがっていきます。そして、企業の仕事というのは、常にあると感じにくいですが、”あるのが当然"のものではないんですね。必ず誰かが仕事をつくってるんです。

 

この仕事をつくるスピードよりも、仕事をこなすスピードが早くなってくると、仕事が無くなるという状態になります。これは第3回目で話していた、個人的な仕事がなくなって、次の仕事を受けるという話ではなくて、企業や事業部の単位で仕事がなくなることです。簡単にいうと、何もすることがない状態になってしまうんですね。つまり、暇なんです。笑

 

 

ーー暇な状態は、なにがいけないんでしょうか?

この暇という状態は、お気づきかもしれませんが損をしています。個人でさえ手が空いていれば、仕事をしないと損です。なのに、これはもっと大きな単位で仕事が無くなって、手が空いている状態です。半端ではない損ですね。

 

例えば、会社が二つあるとします。二つとも、効率よくテキパキと仕事をこなします。A社では、仕事がなくなると、困るのは偉い人や営業の方です。部長や社長は仕事がないので紹介してもらったり、今までのお客様にあたらしい仕事の提案をしたりします。営業の方もあたらしい取引先をさがします。ですが、今までもそうしてきたので、大きくやり方を変えたり、運が良くなければ、いずれまた仕事がなくなって、こなせる仕事がなくなります。A社では従業員を100名抱えているので、毎日100人分の8時間がなにもしない時間となります。この損失は800時間分ですね。集中力が高い従業員であれば1,600時間以上かもしれません。

 

一方で、B社では同じように偉い人や営業が仕事を探します。でもそれだけではなくて、一般的な従業員100名の中から、仕事を作り出す人がでてきます。いわゆるこれが私たちが目指している人物です。この人たちは会社のWEBサイトをつくったり、ソーシャルメディアで情報を発信したり、あたらしいサービスを作ったりします。これによって、偉い人や営業の方がつくる仕事だけでは足りなかった仕事が、少しずつふえてきて、仕事が足りるようになります。なのでB社は時間を有効活用できています。

 

A社とB社では1日だけでも800時間~1,600時間の差がうまれます。そしてこの差は仕事が無くなるたびに起きます。B社は暇になったら仕事を作る人たちがいるので、どんどん仕事が増えて、従業員を増やさないと抱えきれないほどになってきたりします。

 

これが暇になったら仕事をつくることの恩恵ですね。つまり、個人ではなく、会社や事業部単位での時間の無駄をなくすことです。

 ーー具体的に仕事はどうやってつくっていくんですか?

これは若干23歳の私が語れるようなものではないと思っていますが、それでも良いと思っている方法がいくつかあります。まずはお金を得られる仕組みを新しくつくることです。これは収益モデルとか言われたりしますが、今まであった会社のサービスを別の形で使ったりして、新しい形でお金をもらう仕組みをつくることです。例えば、今まで何かモノを売る仕事をしていた場合は、現実の店舗だけではなくて、ネットにWEBサイトをたてます。つまりECサイトをオープンしてWEBからもお金をもらうんです。そしてECサイトでお金をもらう仕組みをつくったら、今度はECサイトでお金をもらいたい企業に対して、その方法を教える仕事をつくります。これはコンサルティングとよばれるものですね。

 

ですが、これはとても大きな話で、個人ではやりづらいと思います。なので、まずは仕事をもらえる仕組みをつくるといいとおもっています。これであれば、仕事の問い合わせを受けるためのWEBサイトをつくり、自分たちの会社ができること、強み、今までやってきたこと、サービスの内容、などを発信して、そのサイトに人を集めることで、仕事がだんだん増えてきます。この中で自分たちは何をするのか?ということですが、頑張ってサイトを作ってみたり、問い合わせの対応をしてみたり、サイトに載せる内容を考えたりも立派な仕事づくりです。仕事のつくり方に関しても、また別の機会で触れたいと思います。

 

最後に

今回は今までとは違い、少し大きな話になりました。仕事の効率をあげつづけると、その先には仕事が無くなることがあります。それでも仕事が無くならないように、増え続けるように、個人でも仕事をつくる必要があると思っています。仕事をつくるというのは並大抵のことではないので、それ自体が評価されて年収があがります。今までの回で時間効率が高くなり、暇な時間ができたとき、そういうときに少しずつ仕事をつくることを始めてみてはいかがでしょうか。それではみなさん、あでぃおすぐらっしゃー!

 

Eye catch photo by ぱくたそ/Kazuki HIRO:カズキヒロ|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ